「黄昏の梟」による闇地図作成の贄とされた少女・ラウラを救うため、決死の作戦に臨んだ「夜蜻蛉」一同は、交渉の末、ラウラの保護に至る。
第99階層で重傷を負い、自力での歩行が不可能となったラウラのため、ヴィムは新たな付与術を開発する。
しかし、付与術の特性上、術者と常に行動を共にすることが隘路となってしまう。
そこでハイデマリーが提示した解決策は、ラウラ本人が付与術師となること。
職業を得るためには希少職・賢者による職業取得の儀が必須だが、
ハイデマリーこそ、第74代目賢者その人であるーー。
シリーズ累計270万部突破の巨編、第9巻!
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