藤井英子 サンマーク出版ホドヨクワスレテイキテイク フジイエイコ
発行年月:2023年01月20日
予約締切日:2022年11月22日
ページ数:192p
サイズ:単行本
ISBN:9784763140357 藤井英子(フジイヒデコ) 漢方心療内科藤井医院院長。
医学博士。
現在も週6で勤務する91歳の現役医師。
1931年京都市生まれ。
京都府立医科大学卒業後、同大学院4年修了。
産婦人科医として勤めはじめる。
結婚後、5人目の出産を機に医師を辞め専業主婦に。
育児に専念する傍ら、通信課程で女子栄養大学の栄養学を、慶應義塾大学文学部の心理学を学ぶ。
計7人の子どもを育てながら、1983年51歳のときに一念発起しふたたび医師の道へ。
脳神経学への興味から母校の精神医学教室に入局。
その後、医療法人三幸会第二北山病院で精神科医として勤務後、医療法人三幸会うずまさクリニックの院長に、漢方薬に興味を持ち、漢方専門医としても現場に立ってきた。
89歳でクリニックを退職後、「漢方心療内科藤井医院」を開院。
精神科医と産婦人科医としての視点から、心のケアに必要な漢方薬を処方することを人生の役目とし、日々診療にあたる。
精神保健指定医。
日本精神神経学会専門医。
日本東洋医学会漢方専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 「人間関係」はほどよく忘れる(「折り合い」は忘れる/「みんな仲よく」は忘れる ほか)/2章 「自分をいたわる」は忘れない(ほどよく「忘れる」をよしとする/「本当の原因」を見つける ほか)/3章 「過去」はほどよく忘れる(「経験」を忘れる/「よかった過去」もほどよく忘れる ほか)/4章 「小さな挑戦」は忘れない(やりたいこと「だけ」をやる/「呼ばれたい名前」で呼んでもらう ほか) 心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりと。
89歳で開院、いまなお現役。
「また寄りたくなる」と評判の漢方心療内科医の“軽くなる”生き方指南書。
心とからだをラクにする「処方箋」。
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