あふれでたのは　やさしさだった 奈良少年刑務所　絵本と詩の教室 [ 寮　美千子 ]

奈良少年刑務所　絵本と詩の教室 寮　美千子 西日本出版社アフレデタノハヤサシサダッタ リョウ ミチコ
発行年月：2018年12月03日
予約締切日：2018年12月02日
サイズ：単行本
ISBN：9784908443282 寮美千子（リョウミチコ） 作家。

1955年、東京に生まれる。

毎日童話新人賞、泉鏡花文学賞を受賞。

2007〜16年、奈良少年刑務所において「社会性涵養プログラム」のなかの絵本と詩の教室の講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 赤煉瓦に導かれて（坂の上の赤煉瓦／みんなやさしかった　ほか）／心の準備体操（はじめての授業／絵本『おおかみのこがはしってきて』　ほか）／詩が開いた心の扉（心の闇は虹の七色／詩が開いた心の扉　ほか）／困難を抱えた子どもたち（発達障害を抱えた子／はじめて感じた「殺される側の恐怖」　ほか）／座の力・場の力（変わらない子はいなかった／人は人の輪のなかで育つ　ほか） 本 人文・思想・社会 法律 法律